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珍しい京浜工業地帯の真ん中からの富士山 [富士山写真]

今回は、"都会シリーズ" の第7回目珍しい京浜工業地帯の真ん中からの富士山を予定通りご案内することできるようになりまして、ホッとしております。場所は、京浜工業地帯のど真ん中にある 川崎マリエン(正式には、社団法人川崎港振興協会)( 神奈川県川崎市川崎区 東扇島 )の10階が360度の展望室になっていまして、晴れた日などは素晴らしい景色を堪能することが出来ます。それでは、川崎マリエン 2012/03/21 )からの富士山を楽しんで頂きましょう。


 戦後の復興を支え、高度成長の中心の役割を担ってきた京浜工業地帯、当時に比べるとそのポジションは、国の内外で下がっていますが、現在でも大きな役割を担って日本の経済を支えていると思っています。写真では、ジパング( 黄金の国
)を裏付けるような京浜工業地帯の黄金色の夕方、これからも益々の繁栄が期待されてます。それが、「 黄金の輝きと工業地帯 」です。

 日本人誰もが富士山に対する何がしかの思いを持っていると思います。その思いも、大方は好印象の思いだと思います。もうひとつ、富士山を見るとホッとすると言う気持ちを持った人々も多いのでないでしょうか。だから、逆に富士山には常に見守ってもらいたと言う気持ちがあると思います。それが、「 常に富士山に見守れている工業地帯 」です。

 確か、ここから富士山は100Km位 離れていると思いますが、この写真では、実に近くに感じ目の前に富士山があるように感じました。夕方から夜を迎えようとしている街ですが、引き続き生産活動する人々に富士山は激励をしているようでした。それが、「 都会に近い富士 」です。

 「 夜も息づく工業地帯 」「 富士山とともに生きる工業地帯 」では、引き続き ”夜の部 開始”と言った感じでした。昼間から絶え間なく沢山の煙をはき出している煙突からの煙も夜になっても停まることなく活動していました。照明も輝きを増し24時間の生産活動の重要な役割を果たしているようでした。


それでは、川崎マリエン からの富士山写真を見て行きましょう。






「 黄金の輝きと工業地帯 」 17:27

im 川崎マリエンからの富士山 12032112.jpg




「 常に富士山に見守れている工業地帯 」 17:43




「 都会に近い富士 」 18:04




「 夜も息づく工業地帯 」 18:13




「 富士山とともに生きる工業地帯 」 18:16











来週以降、暫くの間、お休みを頂きます。
なるべく早い時期に再開をしたいと思っています。
再開時には、また 宜しくお願い致します。


この間の皆様へのご訪問はさせて頂くつもりですので
宜しくお願い致します。



観葉植物の枠.png




もうひとつ ブログ「写真で散歩」を開いています。
  http://syasinnde-sannpo.blog.so-net.ne.jp/




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