清水から奥地に入って感動の富士を見る

 

「 歓迎の紅富士 ｣ 2003/12/14 06:54

初めてこの地に来て、恐らく４０Ｋｍぐらい先にある富士山が右からの朝日を受けてすっきりかつ鮮やかに紅色に染まってくれました。苦労してやってきた私を見て、何度も来るように富士山が歓迎してくれたのでしょう。

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「 富士山劇場 ｣ 2005/01/09 02:40

南の静岡県ですが、この時期は、道がこちこちに凍るぐらいに冷え込みます。この写真は、その寒さの中で約６０分強シャッターを開けっぱなしにして撮影をした真夜中の写真です。その結果、空気中の水分度も影響しているのでしょう、魅力的な微妙の色を演出してくれました。

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「 さわやか朝色 ｣ 2005/01/09 06:24

夜明けの陽が昇ろうとしている寒い朝の爽やかさをこの写真の色が表しているような気がします。更に、富士山と対比しての右の灌木がその雰囲気を強調する役割を担っているようです。好きな写真の一枚です。

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「 孤高の富士 ｣ 2005/01/09 06:40

冒頭で、この地に来る時の苦労話を述べました。３回目のこの日は、恐怖心は勿論 無くなっていますが、この写真を見ると、凄いところに来ているという思いと同時に、富士山はやはり高い山だという実感もします。また、後光が差しているようでもあります。昔から富士山は、霊峰富士と呼ばれて来ていますが、まさにその通りですね。

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「 山並みの向こうに ｣ 2007/02/11 06:48

いくつもの山を越えて見える富士山はなかなかの絶景です。右側の愛鷹山が富士山とともに朝日を浴びていますが、やはり 富士山のオレンジ色の輝きには勝てていないようです。そして、このオレンジ色だけでなく、これからどんどん変化していく陽の光を受けて輝き続けるのでしょう。

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次回は 「 清水から奥地に入って感動の富士を見る その２ 」 の予定