神秘の湖 本栖湖からの端麗な富士 その２

今回は、「 神秘の湖 本栖湖（ 山梨県富士河口湖町 ）からの端麗な富士 」の２回目です。前回の「 ちょっと寄り道 」で記述した千円札の裏に描かれている岡田紅葉の富士山「 湖畔の春 」の図柄と同じ方角からの朝の富士山をご紹介します。
岡田紅陽が生涯で撮影した富士の写真は38万枚とも言われていますが、岡田紅陽自身は「一枚として同じ富士は写していません。ましてや心の富士山はいまだ撮り得てはおりません。」と言葉を残しています。私には、言葉の重さと凄さをひしひしと感じます。
私の推測ですが、「 湖畔の春 」は、光の状況からお昼近くの時間に撮影したのではと思っています。これから見ていただきます写真は、朝の８時台に撮影しましたので、少し雰囲気が違っています。私は、３枚目の写真が気に入っています。最後の「 冬の暖かい日 」は、撮影ポイントを変えています。

「 朝日に輝く富士 」 2008/12/20

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「 冬の暖かい日 」 2008/12/20 09:04

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次回は 「 精進湖ならではの富士山 」 の予定

この度　新たに
「 写真で散歩 」
http://syasinnde-sannpo.blog.so-net.ne.jp/
のブログを立ち上げました。
このブログは、不定期に日々の生活の中で感じたことを素直に写真で伝えて行きたいと思っておりますので、併せてご指導･ご支援の程 宜しくお願いします。