富士山への熱き思いの町 忍野から

今回は、私も気に入ってます撮影ポイントの一つである 忍野（ 山梨県 忍野村 ）から富士山紹介を３回に亘ってご案内していきます。
忍野と言えば、忍野八海が直ぐに浮かびますし、富士山の伏水流のあの綺麗な水がイメージできます。そんな忍野ですので、富士山写真を撮る立場からしても、色々な場面での撮影が出来る魅力溢れるスポットだと思っています。でも、まだまだ撮影しきれていない場所が沢山残っているのが本当のところです。
真冬の厳寒の朝、確かこの時はマイナス１０℃ 近くになっていたと記憶している「 静かに明ける 」は、忍野での初めて撮影した紅富士の富士山でした。「 水緩む 」は、４月中旬で桜の枝には、まだまだ 蕾もないですが、それでも畑も小川の水も そして富士山の雰囲気も何となく優しくなって春を迎える喜びを表現しているようです。富士山の大きさ、素晴らしさが表れています「 雲との戯れで楽しむ富士 」。忍野の町を常に見守ってくれている冠雪の富士山「 快晴の冬の日 」「 今年も豊作を願う 」には、町の人々も安心感を感じているようです。
それでは、忍野からの富士山写真を見て行きましょう。

「 静かに明ける 」 2001/12/23 06:47

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「 水緩む 」 2004/04/10 17:45

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「 雲との戯れで楽しむ富士 」 2009/12/26 11:10

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「 快晴の冬の日 」 2010/02/21 08:50

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「 今年も豊作を願う 」 2010/02/21 08:58

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次回は 「 富士山への熱き思いの町 忍野から その２ 」 を掲載の予定