圧倒的な富士山が見れるパノラマ台 秋編

前回の冬の季節から、秋に戻りますが、趣のある秋ならではの パノラマ台（ 山梨県 山中湖村 ) からの５回目の富士山のご紹介をします。標高１０００ｍを超えるこの地では、この時期の朝晩はぐっと冷え込み、木々・草花たちも秋の装いに衣替えをして厳しい冬に備えているようでした。
「 頂きの輝きに誇り溢れる秋富士 」「 後光に映える秋富士 」「 暮色を称える秋富士 」、最初の３枚の写真は、穏やかに暮れ行くある日の夕方を暫く静かに見守っていました。刻々と変わっていく夕日と空の彩色に富士山も密かに喜んでいるようでしたが、私はそれ以上にこの自然劇場が見れてワクワクの感動の一時でした。「 秋 真っ只中 」では、すすきを始めすべての木々が完全に秋の装いになってしまった中で、富士山も冠雪し始め、寒々しい空の動きと共に、早や 秋から冬への装いを急いで準備しているようだったです。「 すっかり秋色 」、更に秋色が進んだすすき群は、太陽の陽を浴びて最後のエネルギーを振り絞って黄金色に輝いているようでした。富士山の冠雪も裾野近くまでになっており最後の秋を楽しんでいるようでした。
それでは、パノラマ台 秋編 からの富士山写真を見て行きましょう。

「 頂きの輝きに誇り溢れる秋富士 」 2008/10/18 16:25

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「 後光に映える秋富士 」 2008/10/18 16:43

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「 暮色を称える秋富士 」 2008/10/18 17:38

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「 秋 真っ只中 」 2008/11/03 07:07

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「 すっかり秋色 」 2008/11/30 16:06

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次回は 「 圧倒的な富士山が見れるパノラマ台 夏編 」 を掲載の予定

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