鎌倉のお寺の裏山から桜と富士山

日本人の心に特別の思いを起こさせるものの中に富士山の他に、桜もその一つです。今回は、前回の撮影ポイントから北に１KM程 移動した 光明寺（ 神奈川県鎌倉市 材木座 ）の裏山から その富士山と桜を組み合わせた富士山写真をご紹介します。
日本を代表する花と問えば、日本人の多くの人が桜の花と答えるようです。厳しい冬の終り頃に、枝に蕾が出てくるや一気に花が咲き誇り、数日後に控えめな淡いピンク色の花びらが美しく散り落ちていく、その流れが日本人の感性に合っているからだと思っています。その桜が境内にある光明寺は、約８００年前の鎌倉時代に創立された浄土宗の大本山の寺です。裏山から見れる富士山･対岸の稲村ガ崎･海そして桜が咲く光明寺は昔から今と同じように見れたのでしょう。そんな昔からの空気が写真に撮れればとシャッターを押しました。

「 昔も今も天空の富士 」 2011/04/06 11:10

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「 光輝の満開桜と富士山 」 2011/04/13 18:04

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「 夕方色に染まる 」 2011/04/13 18:19

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「 古(いにしえ)を想う 」 2011/04/13 18:28

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「 朝(あした)も見たい風景 」 2011/04/13 18:30

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次回は 「 身延道を上って安倍峠からの富士 」 の予定