世界に繋がる夢のある翼の羽田空港と富士山 前篇 [富士山写真]
乗り物の中でも飛行場とか大桟橋には、人の夢を育むものがあります。それは、恐らく まだ見ぬ未知の遠い国に通じているからでしょう、色々な世界を見ることが出来るからでしょう、そして、更に
人それぞれの心を時めかせるものがあるからでしょう。今回は、年明け早々の 羽田空港(
東京都 大田区 )( 2012/01/05 )の夕方からの富士山を2回に亘ってご紹介していきます。近年、羽田空港の近代化、拡張、国際化には、学生時代まで羽田の近くに住んでいたものには、目を見張るものがあり、絶世の感があります。益々、夢のある飛行場に変わっていくような気がします。
今回の写真は3回目のトライで意外と大きく見える富士山を捉えることが出来ました。「 夕陽を満身に受けて 」では、今日の最後のエネルギーを出して沈んでいく太陽の陽を浴びて飛行場とともに飛行機がこれから迎えるラッシュ時間帯を頑張ろうと言う空気が流れているようでした。それを隅から富士山が微笑んで見ているようでした。
また「 輝き美を見つめる富士 」「 太陽が沈む時 」では、太陽の陽に当たって金属的な光の色で輝いている様子は超近代的な印象で、富士山もハッとしていました。
飛行機には、空でも見えない道がある様ですが、地上では、線路に近い道があります。それが「 飛行機の道 」です。この道に沿ってしっかりと行き来し事故の発生を防いでいるようでした。夕方には、着陸だけでも秒単位で行われており、着陸待ちしている飛行機が飛行場の手前で飛んで並んで待っているのが、飛行機のヘッドランプの光で分かりました。( 富士山が見えるのは着陸側だけなのです。)
「 夕闇迫る富士山とエアポート 」では、夕陽が沈んで、いよいよ 夕闇が迫ってきた空港とともに富士山も夜を迎えようとしていました。
それでは、羽田空港 の富士山写真を見て行きましょう。
今回の写真は3回目のトライで意外と大きく見える富士山を捉えることが出来ました。「 夕陽を満身に受けて 」では、今日の最後のエネルギーを出して沈んでいく太陽の陽を浴びて飛行場とともに飛行機がこれから迎えるラッシュ時間帯を頑張ろうと言う空気が流れているようでした。それを隅から富士山が微笑んで見ているようでした。
また「 輝き美を見つめる富士 」「 太陽が沈む時 」では、太陽の陽に当たって金属的な光の色で輝いている様子は超近代的な印象で、富士山もハッとしていました。
飛行機には、空でも見えない道がある様ですが、地上では、線路に近い道があります。それが「 飛行機の道 」です。この道に沿ってしっかりと行き来し事故の発生を防いでいるようでした。夕方には、着陸だけでも秒単位で行われており、着陸待ちしている飛行機が飛行場の手前で飛んで並んで待っているのが、飛行機のヘッドランプの光で分かりました。( 富士山が見えるのは着陸側だけなのです。)
「 夕闇迫る富士山とエアポート 」では、夕陽が沈んで、いよいよ 夕闇が迫ってきた空港とともに富士山も夜を迎えようとしていました。
それでは、羽田空港 の富士山写真を見て行きましょう。
「 夕陽を満身に受けて 」
16:27
↓
「 輝き美を見つめる富士 」
16:31
↓
「 太陽が沈む時 」
16:34
↓
「 飛行機の道 」
16:56
↓
「 夕闇迫る富士山とエアポート 」
16:59
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次回は
「 世界に繋がる夢のある翼の羽田空港と富士山 後篇 」
を掲載の予定
もうひとつ ブログ「写真で散歩」を開いています。
http://syasinnde-sannpo.blog.so-net.ne.jp/
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